tanpoukiの日記

訪れた場所や気になったものをピックアップしてコメントします。主に旅行とグルメを題材にした記事になります。

汽車の走るレストラン エミール

関東最古の神社で勝負に強い神様が祀られているということで、前々から行きたいなと思っており、娘のスイミングの試合も新年から続くのでこれはいい機会だと思い、鹿島神宮へ行くことになりました。その時にランチで迷うのも嫌なので行く前にネットと旅行雑誌で下調べをし、下の子が好きそうな汽車で料理を運んでくれる喫茶店が鹿島神宮近くにあることを発見しそこに決めました。

写真を見る限り、昭和なレトロな様を感じさせる外観や内観に少なからず惹かれると共に親も童心に返る気持ちでワクワク感とドキドキ感を胸にいざ出発です!

鹿島神宮に向かう途中、参道沿いだったためお店はすぐに分かり1Fにも喫茶店がありこちらが本店といった感じなのでしょうか。道に沿った窓が大きくちょっと覗いてみると骨董品と絵画に囲まれた店内は地元客と観光客が入り混じり独特の雰囲気を醸し出しています。

鹿島神宮への参拝が終わり、ちょっとランチには早い時間でしたが行くことにしました。さきほどの1F喫茶店脇の左側に2Fへ続く階段がありそこを上るとお店があります。入店してみるとまず目に飛び込んでくるのが大きなジオラマと動いている汽車です。店員さんに聞いてみると、外国製の模型を使用しているとのことで私にはよく分からず、主人は興味があるようで聞いていました。線路と線路の間には結構な数の動物達もおり目を楽しませてくれます。

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店内は昭和にタイムスリップしたかのような幻想的な空間です。窓から注がれる太陽の光は程よく店内を明るくし、席数もそれほど多くなくはないですが年代物ののソファーやテーブルが置いてあり何か安堵感を与えつつも異空間を感じさせる新鮮さを感じます。奥には広くはないですが遊具付きの子供が遊べるスペースもあります。

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時間も早いため私たち家族しかいませんでしたが、汽車の音と店員さんのホッとする和やかな人柄が緊張感を和らげ、子供たちが汽車がくるたび歓声を上げる声にも慣れているのでしょうか、顔色一つ変えず接してくれたことはとても助かりました。

朝早い出発だったためランチまでは食べれないけど、小腹は空いていたので軽食を頼もうということで、私たちはスパゲティーナポリタンとホットコーヒー、子供達はバニラアイスクリーム、スフレチーズケーキと飲み物を頼みました。

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汽笛と共にまずはコーヒーとケーキが汽車で運ばれてきました。汽車が到着したら自分達でお皿を受け取り、受け取ったら座席に付いているボタンを押し、汽車が再度動き出し元に戻るという仕組みになっています。初めはボタンをどのタイミングで押すのか分からず、一回目はお皿を取らずにボタンを押してしまったら発車してしまい、すぐ店員さんにもう一度運んでくれるよう伝え、やっと料理を受け取ることができました。

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良心的な金額にもかかわらず、全体的な味がまずまずで、特にスパゲティーナポリタンは、街の洋食屋さんにあるようなくせのないスタンダードなパスタです。麺も硬くもなく柔らかくもなくちょうどいい硬さで具材もベーコン、トマト、玉ねぎ、マッシュルームといったオーソドックスなものでよく麺に絡んでおり、あっさりしたソースとの相性もいいです。噛めば噛むほど味わい豊かなトマト味が口の中に広がりちょうどいい後味を残してくれます。子供たちにも取り分けていたのに、途中から取られてしまい、結果的に半分以上食べられてしまいました。私が家で作るスパゲティーナポリタンはあまり食べてくれないのに何ででしょうか?分かってはいますが、もう少し自分なりにこのお店の味に近づけるよう料理の腕を上げたいと思います。

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1F本店の方にも惹かれ、また2Fとは違う世界観がありそうで今ではなかなか見かけないこともあり、今度機会があったらこちらのお店にも行ってみたいなと思いました。コーヒーを飲みながらゆっくり新聞や本を読みたいですね。


●汽車の走るレストラン エミール●

●住所:茨城県鹿嶋市宮中2434
●営業時間:
 [平 日] 10:00~18:00 
 [土曜日] 10:00~18:00 
 [日曜日] 10:00~18:00 
 [祝 日] 10:00~18:00
※カシマサッカースタジアムでサッカーがある日はお休みです。 
●予約の要不要:不要