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東北地方 食レポ

ゆで太郎 定禅寺通り店 コスパ良し

その日はお腹の調子が悪くて仕方がないんです。
ずっとぎゅるぎゅるいっててなかなか落ち着かない・・・
でも、何となくお腹は空いた気がします。
では、せめて消化にいいものをとお蕎麦屋さんにしました。
三越前の定禅寺通りにあります。

メニューをみると全部食べたくなる・・・
食欲はあるようです。
自分でも安心しました。

お店の前でメニューの看板を弟と一緒に眺めます。

私は重たいものも食べたかったのですが、ちょっとだけということで。

入店するとすぐに発券機があります。
外の看板で見たメニューを探しつつ、お会計です。
席はほとんどがカウンターです。

とり舞茸天そば 500円(税込み)

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なんか、考えていたのよりボリュームがありますね。
ゆで太郎さんって初めて入るのですが、お店の雰囲気が食堂っぽくって親しみが持てます。
この値段なのも驚きですが、このボリューム。
女性一人には十分すぎるくらいです。

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細長い方がとり天、もこっとしてる方が舞茸です。
行くならやっぱり、とり天からでしょうか。
はむ。
おぉ。
すっごい柔らかいです。
揚げてるというより蒸してます?
ふっかふか。
弾力が高級百貨店で売ってるソファーと同じです。
柔らかいけど優しくかえってくるこの弾力。

これ、うんまいです。

舞茸はというとこれまた舞茸。
衣をはがすとほぼジュリセンです。
※ジュリセンとは、バブル時代に流行った扇子の種類です。
ド派手なその風貌からは味に不信感しか生まれない・・・
でも、意を決して食べてみると舞茸独特の香りが鼻から抜けていきます。
あ、ありです。
このジュリセン、思てたのと違って美味しいわ。
歯ごたえもあるし、大きさも大きいのでかぶりつくとすごい満足感ですね。
大きいわりに手を抜いてない舞茸です。

では、次は、おそばを・・・

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温かいのにしました。
そばがすっごく柔らかくて優しいです。
これもふかふかなんです。
例えるならぬいぐるみの綿毛のような感じですね。
これもスルスルと入っていきます。
さらに、とり天や舞茸もダイブさせます。
するとおつゆが染みてこれまた美味しいんです。
天ぷらがホクホクになるのと衣がおつゆを吸うので味が変わるんですね。
おつゆと良い意味で共存してますね。
おつゆの中にとり天と舞茸、おそばが一緒に暮らしています。
このシェアハウスは住みたいです。

弟はこちらを注文していました。

満腹海老天度丼セット (そば温とチャ-シュー丼) 880円

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あー、美味しそうです。
人のものってなんでこんなに美味しそうに見えてしまうのでしょうか。
チャーシューを一枚貰うと醤油っぽい味がします。
次々と食べたくなる味です。
ラーメンに入っているチャーシューよりちょっと味は濃いめです。
これは、白飯いくらでもいけるやつですね。
丼は大正解です。

そして、このセットのそばです。

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そばとチャ-シュー丼、同じ大きさです。
普通、こういうセットってどっちかが小さいものですよね。
でもこれは量がすごいです。
男性には嬉しいセットですね。

あと、おそばの受け取り口の横に天かすが置いてあるそうです。
セルフなので自分で好きなだけかけられるという事ですね。
これは、ちょっと嬉しいですね。

食べた感想として体調が悪い時でも優しく食べられたので良かったと思います。
そして、このコスパです。
アーケードの中にもお蕎麦屋さんは入ってますが、私は今のところこちらが優勢ですね。
値段の割にしっかりしていた気がしたからです。

美味しかったです。
ありがとうございました。ごちそうさまでした。

2人分のお会計もついでに掲載してみます。

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詳細情報

店名:ゆで太郎 定禅寺通り店
住所:宮城県仙台市青葉区国分町3-1-3
営業時間:24H
定休日:無休
駐車場:なし

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