tanpoukiの日記

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NEMのニュースから将来性が高い事が判明する!

NEM(ネム)は「New Economy Movement」(新しい経済運動)という名前の由来から、新しい経済圏を作ることを目的に作られた仮想通貨です。世界の金銭的な自由、平等の実現もテーマにされています。時価総額ランキングでも上位に位置し、1000種類以上もある仮想通貨の中でも人気の仮想通貨です。

NEMの開発には日本人が関わっていたり、国内の取引所でも取り扱われていることから国内でも知名度が高いようです。開発によってはリップルをも凌ぐ速い取引の実現が可能という将来性の高さが注目されています。

NEMに関する主なニュース

2018年1月に国内の大手取引所「Coinchech」で、およそ580億円もの仮想通貨「NEM」がハッキングされるという事件が発生しました。この世間を騒がせた連日ニュースで「NEM」という仮想通貨を知ったという方も多いのではないでしょうか。

コインチェックで流出騒動が起こる

コインチェックは出川哲朗さんのCMでもお馴染みの日本を代表する仮想通貨取引所です。取り扱い通貨は主要の人気のコインを含め、13種類と国内でも最多で利用者数もトップクラスを誇っています。そんな仮想通貨取引所コインチェックから、過去のハッキング史上でも最大級の額をハッキングされることになってしまいました。

当初はNEMのシステムに問題があると誤解が生まれましたが、実際にはコインチェックのセキュリティ対策が甘かったことが原因だと発覚しました。

一時的に価格が急落する

今回のハッキング事件は決してNEMに問題があったわけではないのですが、あまりにも巨額な事件から国内の仮想通貨取引所では全体的に大きく影響されました。この事件は世界的にも報じられ、国内だけにとどまらず国際的にもNEMの価格が急落してしまいました。

NEMのニュースで注目すべきはカタパルトの実装!注目すべきは?

NEMの580億円相当ものハッキングというショッキングな事件からNEMの急落はもちろん、壊滅的な価格まで下がることを予想されました。しかし一時は急落したものの50円程で下げ止まっているのは、NEMのコミニュティの強固さや今後注目したい「カタパルト」の実装によるものだと思われます。

2018年に予定されているNEMの「カタパルト」とはNEMの機能を大型アップデートできるプロジェクトのことで、1秒に3,000〜4,000件もの件数の取引データを処理することが可能になります。

これほどまで急スピードに機能面が向上することそしてアップデートによりNEMの価格が飛躍的に伸びることを願い、ロケットなどが発射することを意味する「カタパルト」というプロジェクトネームをつけられました。

カタパルト実装ここが変わっていく

NEMのカタパルトを実装することで、送金処理能力を大幅に向上させアグリゲート・トランザクション機能の追加をすることが可能になります。送金処理能力の向上は送金速度が早くなり実用性が高まることが予想されます。

アグリゲート・トランザクションとは複数の取引を一つにまとめ、当事者が承知するとすべての取引の決算を同時に行うことができるという機能です。

買い物の時の決済スピードが上がる

送金処理能力の向上により1秒に3,000〜4,000件もの件数を処理することが可能になり、送金スピードが大幅にアップします。実証実験では「平均3000件/秒 最高4142件/秒」という詳細な数字が確認されました。

仮想通貨を世に広めたコインでもあるビットコインは、取引量に対し処理速度が追いつかず送金手詰まりを起こすことがあります。それにより送金手続きに時間がかかったり手数料が跳ね上がるということが起こりますが、カタパルトが実装されたNEMはこういったことは起こり得ないと考えられます。

取引数が大幅にアップする

カタパルトによって向上する送金処理能力をほかの仮想通貨と比較すると、格段な差によって今後NEMの取引数が大幅にアップすることが予想されます。

仮想通貨(単位)処理速度○○件(1秒)

ネム(NEM) 平均3000件(1秒)

ビットコイン(BTC) 約14件
イーサリアム(ETH) 約15件
リップル(XRP) 約1500件

送金処理能力が早いとされるリップルでさえ1秒に約1500件ほどの送金処理能力しかありません。カタパルト後のNEMは、リップルの倍以上もの件数を処理することが可能になります。これがどれほど期待されていることかは圧倒的な差で感じることができます。

ちなみに世界で一番処理能力の高いクレジットカードは、たとえ所有していなくても知らない人はいないのではないでしょうか。CMでもお馴染みの「VISA(ビザ)」カードです。その送金処理能力は1秒間に約4000件〜約6000件の処理が可能です。NEMのカタパルトはこれをも、追い越すのではないかと予想されています。

改ざんリスクを無くすことができる

NEMがカタパルト実装により改善する機能として送金処理能力ともうひとつ、「アグリゲート・トランザクション(複合トランザクション)」機能の追加です。そもそもトランザクションとは「データを処理する」を意味するIT用語で、仮想通貨におけるトランザクションとは「取引記録が書き込まれデータ」のことです。

つまり複合トランザクションとは基本的に複数のトランザクションを一つのセットとしてとりまとめ、取引に関わる全ての人の署名が完了した時、その全ての取引を「同時」に決済できるというシステムのことです。

このシステムによって関係する複数の取引は、関係者全員の署名が完了しないと、すべての取引の決済ができない仕組みとなるわけです。結果これにより個人による改ざんリスクは、無くすことができます。

ようは契約を人の手を介さずに実行することができるイーサリアムのスマートコントラクト機能のようなものです。利点としては改ざんリスクを無くすことだでなく、トランザクションが速やかに実行されることも挙げられます。

ハーベストを狙うならNano Walletが一番!

日本語で収穫という意味を持つ「ハーベスト」とはNEMのブロックチェーン上の取引を承認する作業のことで、一定条件を満たしなおかつハーベストを行った人は全員ランダムで報酬を得ることができます。そしてこの一定条件とは、「NEMを10,000XEM以上持っている」そして「Nano Walletに入れている」ことが必要になります。

「Nano Wallet」とはNEMが開発したNEM専用のデスクトップウォレットです。つまり取引所にそのまま置いておくのではなく、自分のパソコンで所有している仮想通貨を保管できます。NEMの公式ウォレットとして盗難や取引所の破綻リスクを考え安全なウォレットに移して自己管理することを推奨しています。

そしてこの二つの条件を満たしてしまえば、あとは勝手に報酬が支払われるのを待つだけです。NanoWalletを利用することでハーベストを狙えるだけでなく、取引所に置いておくよりも安全にNEMを保管することできるので一石二鳥ではないでしょうか。