tanpoukiの日記

訪れた場所や気になったものをピックアップしてコメントします。主に旅行とグルメを題材にした記事になります。

仙台のフレンチレストラン セラン

さて、その日はお出かけの日。
いつもお世話になっている人が食事に誘ってくれました。
「ホテルの券が余ってるからご飯に行かない?」
それを聞いて、心臓が飛び出るかと思いました。
ホテルで食事ってどういうこと?
ホテルで食事って修学旅行でしか食べたことないんだけど。
目を丸くして「い、いいんですか?私とで」と聞きます。
すると、「いいのよ。家族の人誰も一緒に来てくれないから。行きましょ。」と言うんです。

いいのかな?ホテルのランチって・・・
いいのかな・・・と内心ドキドキしながらホテルに向かいます。

場所はトランスタワーの向かいです。
となりにSS30が経っていて同じ敷地内にホテルがあります。

「ホテルで何を食べるのかは任せるわ♪」なんて言うからモニターに穴が開くほどお店を見て選びました。
私が選んじゃていいのかしら?
いや、選んでいいって言ってるんだし私はフレンチで行きたいしそうしよう。
ロビーの看板でフレンチのお店が入っている階をみつけてエレベーターで昇ります。

お邪魔しました。「フレチレストラン セラン」さんです。

予約もせず、電話も入れずいきなり行ってみました。
追い返されたらその時はその時かななんてちょっと同行してくれている人に申し訳ないような考えで入店です。
時間は13時過ぎぐらいです。
ホテルだからかすっごくシーンとしています。
お客さんはあたしたち以外誰もいないんです。

店内は小奇麗な感じで大きな窓から太陽の光も入ります。

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テーブルの上には皿とナプキンがありました。
BGMらしき音楽ひとつ聞こえてきません。

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最初から皿が置いてあるお店なんて焼肉屋ぐらいしか知らないよ(;´・ω・)

テーブルに置いてある棒が2本立っています。

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2人で「これなんだろうね?」とか「下の方まわるよ」とかいじってたらこしょうが出てきてテーブルの上にこしょうが!!

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黒っぽい粉を散らかしてしまい、2人で「庶民丸出しだねw」なんて言って大笑いしました。
そう、棒の正体は塩とこしょうでした。
いやいや、こんなシャレオツな入れ物に入れたことないからわからなかったよ。


塩こしょうをいたずらしながら注文もしなければ。
注文したのはこちら。
平日限定ランチ プロムナード 2500円(税込み)

まず出されたのはお冷です。

f:id:jijikokkoku:20180721140645p:plain☆④水画像

ホテルマジックかなあ?
ニトリで売ってそうなコップもすごく高そうに見えます。

あ、でも水はミネラルウォーターでした。
臭みがなく、軽くて飲みやすいです。

そして、きた料理はまずコレ。

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・・・・・・・・・・ナニコレ?
「丸いフランスパンでございます。上の部分をちりちぎって食べると食べやすいです」
え、これ、フランスパンなの?
フランスパンっていうと細長いイメージしかないからちょっと意外です。
いひょうを突かれました。

上をちぎってっと・・・
こういうこと?

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ちぎってみると外はカリカリ、中はふわふわです。
しかもやきたてなのか温かいです。
温いくらいの温度でしたね。
あ、なんかカワイイ。
雪だるまの頭のせる前みたいです。


さらに、次も持ってきます。

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「米粉のパンでございます」
あ、よく聞くやつですね。
でも米粉ってパン屋で売ってる値段がちょっと高くっていままで手を出したことがなかったんです。
初体験の米粉のパン。

もっちりしています。
米だから粘つきとかあるのかなと思ったんですが、まったくないです。
嫌なくどさもなく、あっさりとしていて食べやすいです。

店員さんに「パンのおかわりお持ちしますか?」と言われたので私だけお願いしました。

次に前菜です。

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「甘くないシフォンケーキでございます」
見た目は紅茶か何かが入っているデザートみたいに見えるんですけども。
恐る恐る一口。
ん、美味しい。
確かに甘くはない。でもなにかのうま味が詰まってる。

「下に玉ねぎのソースがございますのでご一緒にどうぞ」
玉ねぎと聞くと独特の臭みが嫌いなんですよ。
ちょっといやいやつけて食べてみたら美味しいんです。
ツーンとした臭みが全くないんです。
玉ねぎの豊かな風味がシフォンと合体して美味しいです。
ツーンとはしないけれど爽快感がある味ですね。

次に来たのはスープ。

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「紫いものスープでございます」
あ、だからこんな色してるんですね。
一口飲むとすっげーいも。
めちゃめちゃ濃いんです。
ポタージュだと思うんですけど、スーパーで売ってる粉のスープしか飲んだことないんですけど。
よく売ってる芋の加工食品なんか比べ物にならないくらいいも。

「上に泡立てた牛乳をのせております。」

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そこだけすくって食べてみました。
でも、貧乏で馬鹿舌な私にはわかりませんでした。
作ってくれた人ゴメンナサイ。

さて、メインです。
2人で違うものを頼みました。
まず、一緒に来てくれた人はこちら。

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「イサキのソテー。白ワインソースでございます。」
淡白なお魚がぐっとうま味を凝縮された魚に変身しました。
皮がパリッと焼かれていて実はふんわりしています。
あまり話を聞いていなかったようで「なんのソースかしら?」というんです。
私が「白ワインですって」と言うとすっごい笑顔に。
なにせお酒が好きな人なんで「だから、私好みの味だったんだぁ」ですって。
おいおい(;^ω^)

次は私のメインです。

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「いわい鶏のソテー、黒コショウソースでございます」
鶏。
いわい鶏ってきいたことあるな。
よし、食べてみよう。
皮がパリッパリです。
そしてお肉がすっごい柔らかい。
ここでさっき頼んだパンのおかわりが到着しました。
お肉とパンを交互に食べますけどハンバーガーのような味にはならないのね。
それぞれが独立したうま味を持っています。
なんか味が上品すぎてだんだんついていけなくなってきました。

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奥にあるちっこいスポンジみたいなのを2人で突っつきあっていました。
すると店員さんが「そちらは京都の麩でございます。」ですって。

(-ω-;)ウーン。
なんか私にはこの麩だけでも十分な気がしてきました。
もっちりしていて甘みもあるし、弾力もあるからとっても美味しいです。
もう、麩なの?って言いたくなるよね。

コースも終盤。
デザートです。

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このアイスちょっと濃いぃ。
すごく甘いんです。
そしてまわりに酸っぱめのキイチゴが。
キイチゴを食べてアイスを食べてと交互に食べるとちょうどよいです。
どっちも美味しくて泣きそうです。
でも、下のシリアルと一緒に食べるとサクッ、トロッとしていてすごく美味しいです。

最後は食後の飲み物ですよね。
一緒に来てくれた方はホットコーヒー。

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私はアイスコーヒー。

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ミルクが一緒だったんですけど、このミルクも濃いです。
すっごい凝縮してある感じがします。
2人で「これ泡立てたら生クリームになるのかしら?」なんて笑いながら美味しくいただきました。

はじめ、「ナイフとフォークって外側から使うんだよね?」なんて言いいながら話していたのですが、終わり際にはすっごいリラックスしていました。

ありがとうございました。ごちそうさまでした。

詳細情報
店名:フレンチレストラン セラン
住所:宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 仙台国際ホテル 5F
電話番号:050-5570-3212
営業時間:ランチ11:30~15:30(L.O.14:30)
     ディナー17:00~22:00
     (コースL.O.20:30)(アラカルト、ドリンクL.O.21:00)
定休日:月曜日(祝日を除く、団体利用の場合要問合せ)
駐車場:有
地下2階。2,500円以上の利用で2時間まで無料。その他30分ごと200円