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新百合ヶ丘駅から「麻生区役所」へのアクセス(行き方)

今回は、新百合ヶ丘駅から「麻生区役所」へのアクセス(行き方)を紹介します。
「麻生区役所」は、小田急線 新百合ヶ丘駅北口から約2分で到着です。

麻生(あさお)区は昭和57年(1982年)7月1日、川崎市の行政区再編に伴い、多摩区から分区し誕生しました。市の北西部、多摩丘陵の一角に位置しています。麻生の名の起こりは、8世紀頃から朝廷への貢ぎ物だった麻布の原料である麻を広く産した地であったことによると伝えられています。江戸時代から戦前にかけて独特の甘味で人気を集めた「禅寺丸柿」は、鎌倉時代に王禅寺で発見されたと言われており、「柿生」(かきお)の地名の由来となっています。また江戸時代の天保期頃からは「黒川炭」の生産や養蚕業も盛んに行われました。
 昭和2年(1927年)には小田急線の柿生駅が開設され、その後、昭和40年以降は恵まれた自然環境や都心への利便性の良さから開発が進み、昭和49年(1974年)に新百合ヶ丘駅が開設され、同時に多摩ニュータウンに乗り入れる小田急多摩線も開通しました。新百合ヶ丘駅北側には麻生区役所、市民館、図書館、消防署、川崎市アートセンターなどが開設されています。また駅南側には大型ショッピングセンター、シネマコンプレックスなどからなる商業地域が形成されています。一方、農地や山林などが区の面積の約4分の1を占めるなど自然環境にも恵まれ、駅周辺では戸建住宅を中心とした住居系の市街地が形成されています。区全体の土地利用をみると住宅系土地利用の割合が最も高い反面、工業系土地利用の割合が全市平均と比べると特に低くなっています。
 区には芸術、文化関連の施設が多いことから、「しんゆり・芸術のまち」づくりを推進しており、kirara@アートしんゆりをはじめ、川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)、あさお芸術のまちコンサート、KAWASAKIしんゆり映画祭などが展開されています。また、南黒川地区及び栗木地区にある「マイコンシティ」にはエレクトロニクスや先端技術産業に関連した施設が集積し、研究開発の拠点となっています。その他、片平にある川崎フロンターレの練習場を中心として、地域に密着したスポーツのまちづくりも進められています。

川崎市麻生区役所
〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1-5-1 電話:044-965-5100
開庁時間:月~金曜日 午前8時30分~午後5時(祝休日・12月29日~1月3日を除く)
① 新百合ヶ丘駅で下車し、北口に出ます。

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② 階段・エスカレーター・エレベーターで左に下ります。

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③ペデストリアンデッキを左へ進みます。三井住友銀行を通り過ぎます。

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④ そのまま歩道を進みます。SMBC日興證券を通り過ぎます。

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⑤ ペデストリアンデッキを右折します。

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⑥ 麻生区役所に到着です。

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⑦ 麻生区役所の入口です。

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⑧ 案内表示です。

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