様々なユニットが存在する「逆転オセロニア」ですが、今回は各駒を構成する「ステータス」について見ていきましょう。
多種多様な個性を持つユニットがいますので、得意な立ち回りや弱点をしっかり把握し、自分だけのデッキを組み立てましょう。
1…レアリティ
駒の希少価値を表し、手に入れやすさと「コスト」に関係してきます。
C、B、A、A+、S、S+、絶望イベントS、という種類が存在します。
C、Bはコストが5、A、A+はコストが10、S、S+はコストが20、絶望イベントSは30となっています。
ランクに応じて、デッキに組み込める最大コストが変わってくるので、強キャラと弱キャラのバランスを考え、組み込む必要があります。
もちろん、レアリティの高い駒はゲットするのはなかなか難しいですが、その分、手に入れると強大な力を持っているため、戦う上でぐっと有利になります。
2…レベル
駒の熟練度を表す数値で、高くなればなるほど、各種ステータスが強化されていきます。
進化前のキャラクターは一定値までしか上がりませんが、進化すると上限が解放され80~99と大幅に育成できるようになります。
キャラクターを強化するには素材となる駒を「合成」することで、経験値を与えることができます。
3…HP
駒が持つ体力の値です。
デッキは16体のユニットで構成されるため、最終的に駒のHPを合計した値が、バトル中の自分の総HPとなります。
レベルが上がると、この値も成長していきます。
4…ATK
攻撃力の値です。
フィールドに置いた際の基礎ダメージを算出する値になります。
HPと同様に、レベルが上がることで値が大きくなっていきます。
5…スキル
手駒に加えた際、あるいはフィールドに配置した際に発動する能力です。
攻撃力アップや追加ダメージ、防御や毒、回復など様々で、本作の勝ち負けを握る、一番大きな要素ではないでしょうか。
6…コンボスキル
スキルとは違い、盤に置いた後、「別の駒と繋がった際に発動する能力」になります。
あらかじめ配置した駒を利用するように相手駒を挟む必要があり、さらに発動には条件が必要なものも。
慣れないうちは発動させることが難しいかもしれませんが、これもまた勝敗を大きく左右する要素の一つですね。
7…印
駒ごとに設定された属性で、いわゆる「種族」に相当するものです。
あまり意識する場面はありませんが、イベントによっては特定の印限定だったり、駒の数によって恩恵を受けれたりします。