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バイク バイク免許(普通2輪MT)取得記

バイク教習日記 10(2-1)時限目「シミュレーター(法規走行)」

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今回からついに第二段階に入ります。
第二段階はバイクの操作に加え、より実践的な操作を学ぶことになります。

習ったこと

今回は、実際の道路上で起こり得る事象をシミュレータ上で再現し、法規に則った走行ができるようにする講義です。
シミュレータでの学習なのでヘルメットや防具は不要です。

法規走行とは何か

法規走行とは、法規に則った走行を言います。
法規で定められた走行ができないと、様々な支障を公共交通の往来に与えてしまいますので重要な事です。

法規が分からなければ、一方通行を逆走したり、制限時速を無視して走行したりすることになり、とても危険です。
ですので、ここでは法規に則った走行を学ぶことになります。

知識確認

シミュレータでの学習に移る前にいくつかの基本的な知識の確認がありました。

1:車道から駐車場に入る際には、必ず一時停止しなければならない。

2:横断歩道の出前左車線に車か止まっていた場合、右車線から進んでいく場合は歩行者がいるか確認するために一時停止しなければならない。

3:横断歩道上に車が停止している場合は、人が出てくる可能性があるため、最徐行で進まなければならない。ただし、横断歩道上は駐停車禁止ですので、これはイレギュラパターンですね。

4:左折一方通行でも合図を出さなければならない。合図を出さなくても良いのはカーブの時だけ!

5:前方に公共バスが右合図を出して発進しようとする時は、抜いてはならない。

6:バス専用レーンは、軽車両以外は走行できない。

7:バス優先レーンでは、後方からバスが接近してきた時には邪魔にならないよう速やかに車線を譲らなければならない。

8:踏切線路内では駐停車は禁止。

9:見通しのきかない交差点では、二段階停止!

以上!("`д´)ゞ

いざ!シミュレータに乗る!

いくつかの基本が確認できたところで次は実際にシミュレータに乗って体験します。
今日のシミュレータ講義では、法規さえ守っていれば、自分は安全であるという設定になっています。

実際の道路上では自分は法規走行をしていても、突っ込んできたりするので、充分に注意が必要です。
詳しくは次回のシミュレータ講義でその点を学ぶそうです。

今回の講義では法規走行だけになります。

まずは、右合図でスタートします。
シミュレータ上で今先ほど確認した基本事項が再現されます。

基本的な事項を守れば、まずは、問題ありませんが、何の表示もない交差点では、やってしまいました…(>_<)
右折しようとしたら車が出てきて衝突です(^^;

「とまれ」マークもなく、見とおしのきく十字路でしたが、一旦停止が必要だったようです。
右折と同時に車が表示されたのでどうにもなりません(>_<)

侵入時は車はいなかったのですが、シミュレータの設定で一旦停止しないと左右の安全は確認できないことになっているそうです。
なので、侵入時に何もいなくてもそれは見えていないということになってしまうようです(>_<)

見通しがきくところで、かつ「止まれ」が無くても、必要に応じて一時停止しなければならないということですね(^^;

なめているといけませんね(´・ω・`)
気を引きしめていかないと(>_<)

と、いうことで、ものの見事に引っ掛かってしまいました(´・ω・`)
こういうのが実際では事故となるんでしょうね~(^^;

油断しました(´・ω・`)

10時限目の終了

はい、ということで10時限目のシミュレータ(法規走行)は終了しました(^^)
一回見事に引っ掛かってしまいましたが、まあ、実際の事故じゃなくて良かったです(´・ω・`)

次回は、きっと法規走行だけでは事故るような内容に違いないので気を引きしめて行きたいと思います(^^)/

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