ついに第2段階もみきわめまで来ました!
長かった~(^^;
ここまで来るのには一本橋とスラロームで散々苦戦しました(´・ω・`)
良く補講にならなかったものだと…。
まあ、何とかかんとかここまでこれました。
本日の「みきわめ」で合格をもらえれば、卒検を受ける事が可能になります。
それでは、「みきわめ」いってみましょう~(^^)
習ったこと
今回の教習では、みきわめを行うことで卒業検定試験を受けられる状態まで仕上がっているかを確認する事になります。
つまり、今までの教習の効果を確認する事になります。
コース走行を行い、最後に急制動の確認を行いました。
コース走行
まずは、コース走行です。
1コースから始めるように言われました。
コース走行は充分に出来ていないため、自分にとっては超貴重な時間です。
と、いうか、今日が最後のチャンスです。
検定コースには2種類あって1コースと2コースがあります。どちらのコースも似ていますが少しだけ違うという感じになっています。
まあ、1コースと1.2コースって感じです。
違いは大きくないです。
問題は、合図を出すタイミングと、一本橋とスラロームです。
一本橋とスラロームは、研究を重ねて来ましたので、今日はうまく行くと良いな~(^^;
んで、まずは、1コースですが、一本橋とスラローム、うまく行きました!(^^;
何とか無難に通ることができました!
ですが、教官から一点注意点が!
それは、「障害物回避」です。
障害物の回避を行うときは、大回りになってはいけないということです。
1m以上離れると「ふくらみ」と取られるので注意ということでした!
なるほど、確かに対抗斜線に出すぎるのは危険ですね。
これは、今まで意識したことがなかったのでとても助かりました(^^)d
続いて2コースを走行するよう言われ、2コースを走行します!
2コースでも何とか、一本橋とスラロームは無事に通過することができました!
しかも、2コース目は教官からの指摘はありませんでした!
逆に不安なんですけど…(;`ω´)
急制動
では、次に急制動を行いましょうということになりました。
急制動は、試験の最後の項目なので念入りに行う感じです。
まずは、時速30キロで行うように指示がありました。
時速30キロに加速し~、ブレーキ!
余裕で止まれるのですが、あまりに短い距離で止まってしまいそうだったので、トトトッと前に出てパイロンを越えてしまいましたΣ(゚◇゚;)
ダメじゃん(*_*)
じゃあ次は40キロまで加速して本番通りにやるようにと指示がありました。
時速40キロまで加速して~、ブレ~キ!
今度は少し加速しすぎたらしく、速度は充分なのでこれ以上スピードをあげることの無いように、と、指示がありました。
少しスピードを上げることに注力しすぎたようです。
あと、停止の際に何故かギアをシフトダウンしてしまいました(T0T)
停止の際にシフトダウンしてしまうと最悪試験中止の可能性もあるとのことで、ホントに困りました。
どういうわけか、無意識にシフトダウンしてしまうのです(>_<)
卒検で一発アウトになるとすれば、一本橋、スラローム、S字、クランク、急制動後のシフトダウンのどれかでしょうね。
参ったな~( ̄~ ̄;)
この後も急制動を何回かやって終了ですが、ブレーキのタイミングが少し早い傾向がありました。
つまり、パイロンに達する前にブレーキをかけてしまうという…。
何だか課題を残しての終了になってしまったような…。
2-8限目の終わり
さて、結果は「みきわめ」合格となりましたが、完璧ではないので卒検で落ちる可能性が充分あると思います。
卒検は5日後です。
本当は翌日くらいが良かったんですけど、なかなか予約がとれずに時間が空いてしまいます。
時間が開くと体が動くかどうか…(`ω´)
コースを間違えやしないか、とか、色々と不安になってきます(´・ω・`)
いかんいかん、マイナス目に考えてしまうのが癖なのでここはホドホドにしておきましょう(^^;
卒検落ちた場合の補講費を3回分くらい財布に入れておこうかな…(´・ω・`)
って、ほら~(^^;
これ、クセなんですよ…気にしないでください(^^;